こんにちは、カナコン運営です。
街コンで手ごたえがなかった、次につながらなかった。
そう感じることがあるなら、もしかすると会話のクセが原因かもしれません。
今回は、特に女性からの印象を大きく左右してしまう
やってしまいがちな3つのNG会話に焦点をあててご紹介します。
1. 説教っぽい・上から目線の発言
例えば、相手が話した内容に対して
- それ、もっとこうした方がいいよ
- 若いうちはいいけど、これからはさ…
- だから女は〇〇なんだよね
これ、相手のためを思って言っているつもりでも、女性にとっては見下されてると感じやすい発言です。
街コンは対等な関係づくりの場。
初対面でアドバイスや持論を披露しても、ほとんど響きません。
こうした発言が続くと、モラハラ気質があるのでは…と警戒されてしまうことも。
やさしい言葉とフラットな姿勢を意識することが大切です。
2. 理想の女性像を語る
家庭的な人がいい、気が利く子が好き、やっぱり見た目は〇〇がタイプ
つい会話の流れで言ってしまいがちですが、これは目の前の相手を減点方式で見ている印象を与えてしまいます。
女性からすれば、自分は当てはまらないかもと早々に心が閉じてしまうきっかけに。
誰かに条件を押しつけるような話し方も、支配的な印象につながりやすいので注意が必要です。
3. 自分の話ばかりする
実は昔、〇〇で表彰されて… うちの会社って結構すごくてさ
自慢話や過去の武勇伝は、悪気がなくても会話の主導権を奪いがちです。
相手の話を引き出す意識がないと、なんか疲れる人だったなという印象になってしまいます。
たとえ話し上手でも、聞き上手じゃないと、心の距離は縮まりません。
リピーターこそ、自然な優しさを
街コンに何度か参加していると、つい慣れが出てきて
知らず知らずのうちに余裕のある自分を見せようとしてしまう場面も。
でも、女性が魅力を感じるのは、知識や実績ではなく
自分の話に耳を傾けてくれるやさしさだったりします。
まとめ:言葉ひとつで印象は変わる
特別なことを言わなくても大丈夫。
たったひと言の共感や、うなずきで、心は通じ合うものです。
モラハラとまではいかなくても、ちょっとした発言が相手に圧を与えてしまうことはあります。
だからこそ、会話の姿勢にはさりげない優しさを。
次の街コンでは、ぜひ
相手の言葉にちゃんと耳を傾ける
そんな会話のスタンスを意識してみてください。
カナコンは、あなたの本当のやさしさが伝わる時間を応援しています。