ハロウィンコン

特徴

秋のイベントと言えば『ハロウィン』。 『ハロウィンコン』は、ハロウィンと街コンを合わせたイベントで、毎年ハロウィンの時期限定で開催されています。
参加者皆でコスプレを楽しみながらお相手を見つけられます♪
大胆な仮装も大歓迎！

みんなでハロウィンを楽みましょう！

メリット・お楽しみポイント

コスプレ・仮装が楽しめる♪

普段からコスプレや仮装をする人は少ないですが、ハロウィンというイベントに向けて衣装製作をする人が増えてきています。
また、近年では販売されている衣装を求める人々が増えてきており、それに伴って衣装のクオリティも上がってきています。

海外の文化であったハロウィンは、日本独自の進化を遂げ、話題のイベントとして定着してきています。
憧れの可愛い衣装や子供の頃になりたかったヒーロー、普段なら絶対に着ないような特殊な気ぐるみを身にまとってイベントに参加することで非日常感をより感じられるため、夢中になる人が増えています♪

衣装の貸出もあります

ハロウィンコンでは、普段コスプレをしたことがない人でも楽しめるように衣装の貸出も行なっております。
コスプレ・仮装をするつもりは無かったけど、参加したら自分もコスプレしたくなった！という人向けに貸出をしているので、お試し感覚でコスプレ・仮装ができます♪

普段はしないコスプレで、大胆にアピールしちゃいましょう。
ハロウィンコンをきっかけにコスプレにハマってしまうかも？

普段着での参加もOK！

試しに参加してみたいけどコスプレはちょっと…。
ハロウィンコンでは、そんな人も普段着で参加することができます！
コスプレをする気がない人も試しに参加してみて下さい。

今までの価値観が大きく変わるかもしれませんよ？
イベントによっては最低限ハロウィンに関係したアクセサリーを身に付けることを指定しているので、ドレスコードを確認しておきましょう。

マナー・注意したいこと

着替えは会場か自宅で

ハロウィンコンに参加する際にコスプレ・仮装を行って参加する方は会場施設の更衣室にて着替えましょう。
公共施設などのトイレでの着替えは他の利用者の迷惑に繋がります。
また、事前に衣装を着て来場する場合は上着を羽織るなどの対応をお願いします。

特に誤解や不快な思いをさせる、血糊の大量使用といったコスプレ・仮装は一般の人や施設が汚れる原因になるのでご遠慮下さい。
肌の露出があまりにも多い衣装についても同様のことが言えです。
場合によっては参加をお断りすることもございます。

小道具の取り扱いに注意

コスプレや仮装によっては杖や剣といった小道具を持つ人もいます。
その場合、取り扱いには十分注意して下さい。
特に長尺の小道具を持ち歩く場合は、一般の人や他の参加者に当たったり、施設や公共のものを破損したことでトラブルになったケースも報告されているため注意が必要です。

また、刃物の玩具や銃のレプリカ（エアガン・モデルガン）も警察の方に誤解を招く怖れがあります。
エアガンや剣や杖といったものは人に向けないで下さい。
スタッフが危険物と判断した場合は、持ち込みをお断りすることもございますので、ご了承のほどよろしくお願いします。

ゴミは持ち帰ろう

近年のハロウィンイベントで非常に問題になっているゴミ問題。
イベント会場周辺にゴミ箱が少ないこともあって、ゴミのポイ捨てが非常に増えています。
ゴミ箱が無い場合は袋に入れるなどをして持ち帰りましょう。

ハロウィンコンの会場などでもゴミ箱を設置しておりますが、イベント終了後に会場以外の場所で飲食をすることも踏まえてゴミ袋を持参しておきましょう。
自分たちが散らかしたゴミをボランティアの方々や子供たちに掃除させることはカッコ悪いことです。

近年、東京を中心とした地域ではテロ対策の一環としてゴミ箱を設置している場所が減っています。
ハロウィンの時期に限らず、ゴミ袋を持参しておけばゴミを持って帰りやすくなり、街を綺麗に保てます。
ゴミ箱が無いからといってポイ捨てをするのではなく、持参したゴミ袋にゴミを入れて持ち帰りましょう。
可能であればできる限り分別するのも忘れずに。

最悪の場合、今後のイベント開催に支障が出る可能性もございますので、ご協力のほどよろしくお願いします。

準備しておきたいこと

衣装の準備

ハロウィンコンにコスプレや仮装をして参加する場合は、事前に衣装を準備しておく必要があります。
衣装を購入する場合は、できればイベント参加の1周間前には準備しておきたいところ。
衣装によってはほつれやサイズが微妙に合わないこともあるため、少しだけ仕立て直す必要が出てくることも。
そのため、できる限り早めに準備しておくことをオススメします。

衣装を自分で製作する場合は、遅くても9月中には製作を開始して、10月中旬までには完成させておきたいですね。
特殊メイクを自分で行う場合も一度試しておくと良いでしょう。

上着を1枚持っていく

会場では暖房を効かせていますが、人や仮装によっては暑かったり、寒くなる可能性もあります。
自分でもある程度の温度調節ができるように上着を1枚持っていくことをオススメします。
イベント終了後に二次会に行く場合やご自宅へ帰宅する時にも重宝するので、事前に準備しておきましょう。

秋の夜は冷えやすいので、風邪対策の一環としても上着を持っていくと良いでしょう。